神経衰弱 - Pelmanism
本ページでは、楽しみながらスマホで記憶力を高められる「神経衰弱」アプリをご紹介します。
神経衰弱は世界的によく知られたゲームであり、殆どの方がご存知でしょう。
本ページの神経衰弱は、スマホで世界の人々とスコア時間を競うことができる30枚のカードを使った神経衰弱です。
カードとしては、整数カード、タロットカード、平仮名カード、アルファベットカードが選択できます。
数字、画像、文字の違いにより、記憶するまでに使用される脳の部位が異なりますので、カードを変えてお楽しみください。
また、ゲームが終了するとスコア時間の歴代ランキング、今日のランキング、あるいは個人ランキングが表示されます。
ニックネームを入力するだけでスコア時間が登録できますので、自分の記憶力の進歩を確認するためにも、自分のスコア時間をぜひ記録してしておきましょう。
神経衰弱の画面説明
初期画面
「神経衰弱」アプリを立ち上げると、下の初期画面が現れます。
好みのカードとゲーム種類を選んで、「プレイ」ボタンをタップするとゲームが開始します。
「ゲーム種類について」ボタンをクリックすると、次に説明するゲーム種類説明画面が表示されます。
ゲーム種類説明画面
ゲーム種類としては、以下の整数、タロットカード、あいうえお、およびアルファベットの中からお選びください。
なお、タロットカードの大アルカナについては、次項の説明をご覧ください。
- 整数:1~99の間の整数カードを使用した神経衰弱です。
- タロットカード:タロットカードの大アルカナを使用した神経衰弱です。
- あいうえお:「あ~わ」間の日本語50音カードを使用した神経衰弱です。
- アルファベット:「A~Z」間のアルファベットカードを使用した神経衰弱です。
対になったカード以外を開ける毎にペナルイティ時間として5秒加算されます。
また、対になったカード以外を開けた場合は、1秒後にカードが閉じられますが、その間は新たなカードをタップできません。
そして、1200秒(20分)で時間切れとなります。通常、ここまで時間がかかることはないでしょうが、
闇雲にカードを開いているとペナルティ時間の加算により時間切れになるかも知れません。時間切れになった場合は再挑戦して下さい。
大アルカナについて
タロットカードの大アルカナを使用した神経衰弱では、大アルカナに対する理解を深めると、スコア時間を大幅に短縮できるでしょう。
「ゲーム種類説明画面」において「ブラウザで大アルカナを見る」ボタンをクリックすると、ブラウザにより
「愚者」~「世界」の間の大アルカナの名称や意味を知ることができます。
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ゲーム画面
初期画面で好みのカードとゲーム種類を選んで、「プレイ」ボタンをタップするとゲームが始まります。
数字、画像、あるいは文字に集中して、対になったカードをタップして行きましょう。
カードの認識過程において、数字や文字を使った神経衰弱では主に脳の左半球が使用され、画像を使用した神経衰弱では主に脳の右半球が使用されます。
このため、数字や文字を選択するだけではなく、時にはタロットカードも選択することにより、脳の左半球と右半球が使われ脳のトレーニング効果はより高まるでしょう。
オレンジのカードで整数の神経衰弱
オレンジのカードでタロットカードの神経衰弱
赤いカードで日本語50音の神経衰弱
結果表示画面
ゲームが終了するとスコア時間の歴代ランキング、今日のランキング、今月のランキングが表示されます。
また、ニックネームを登録している場合には個人ランキングも表示されます。
ニックネームを入力するだけでスコア時間が登録できますので、自分の記憶力の進歩を確認するためにも、
初回の方はニックネームを入力して自分のスコア時間をぜひ記録してしておきましょう。
ランキング画面
初期画面または結果表示画面において「ランキングを見る』ボタンをタップするとスコア時間の歴代ランキングが表示されます。
ランキング画面から、今日のランキング、今月のランキング、個人ランキング(ニックネームを登録している場合)をご覧いただけます。